[news] オープンソース(Open Source)関連

オープンソースは、OSI (Open Source Initiative) が定めたソフトウェアライセンスの定義です。

特徴としては以下の通り。

• OSD (Open Source Definition、オープンソースの定義)
  OSI では、彼らの定めた OSD(Open Source Definition、オープンソースの定義) に準拠したソフトウェアに対して、オープンソースであると認定しています。あくまで OSD は「定義」であって「ライセンス」ではないことに注意してください。
  [オープンソースの定義(日本語)(Open Source Group Japan)]
  [The Open Source Definition(Open Source Initiative)]
• オープンソースに適合したライセンス群
  OSD では GPL を始め、LGPL、BSD License、MID License 等のソフトウェアライセンスを適用しているソフトウェアに対して、オープンソースであると認定しています。また新たに発行される新しいライセンス、時代背景や環境に応じて常に page を更新し続けています。
  [Licenses & Standards(Open Source Initiative)]
• Debian フリーソフトウェアガイドラインを起源としている
  OSD は、Bruce Perens さんが中心となって作成した「Debian フリーソフトウェアガイドライン (DFSG)」を元に Bruce Perens さんと Eric S. Raymond さんが共同で作成しています。
  [Debian フリーソフトウェアガイドライン (DFSG)(Debian GNU/Linux)]
• OSI 認定マーク
  OSD に準拠しているソフトウェアに対して「OSI認定マーク」を配布する活動を行っています。
  「オープンソース」という言葉の誤用を避ける意味での活動のようです。
  [Certification Mark and Process(Open Source Initiative)]
• 「オープンソース」というコトバの誤用
  近年、オープンソースという言葉が広まるにつれ OSD の意思とは異なる使用（誤用）が目立つようになりました。OSD では単にソースコードをオープン（公開）することでも、ソフトウェアを無償で配布するを求めているのでは無いことに注意してください。彼らが求めていることは開発者が「自由」にソフトウェアを開発し配布出来る環境を求めています。この辺は GNU と同じ思想です。
  ちなみにオープンソースというコトバは OSI の登録商標として登録されています。だからなに？と言われればそれまでですが。

私は「オープンソース」とは、GNU の言うフリーソフトウェアを広めるための運用術だと理解しています。

GNU の GPL の強硬な態度から比べるとオープンソースの定義は柔軟な姿勢が目立ちますが、目指している先はフリーソフトウェアの実現であることは間違いなさそうです。多くの人に使ってもらうことがソフトウェアの本質であるならば、オープンソースの定義の方がGNU よりもポピュラーでビジネス向けであると考えています。

この page は <ソフトウェアライセンス関連> の特設 page です。
GPL については <GPL/LGPL 関連> をどうぞ。

お勧め

• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040301/1/]
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040301/2/]
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040301/3/]
  日経バイトで掲載されていた記事「八田真行の「オープンソース論」」が IT Pro で読めるようになりました。
  オープンソースの現在までの流れについて非常に参考になりました。この page を作る動機でもあります。お勧め。
• [「オープンソースの定義」について(オープンソフトウェア Web 版)]
  OSI を立ち上げた Bruce Perens さんの檄文。刮目して読むべし。お勧め。
• [オープンソースって何だろう(OpenOffice.org 日本ユーザー会)]
  OOo のユーザーグループにあったコンテンツ。コンピュータに詳しくないユーザーを対象としているようで、前知識が無くても読みやすい文になっています。お勧め。
• オープンソースソフトウェアが開発コミュニティからユーザーに届くまでの仕組み：Appendix の描くオープンソース陣営の運営方法についてよく纏まっていると思います。
  [サポートインフラＷＧ(日本ＯＳＳ推進フォーラム)] (05.03.05)

• [オープンソースライセンス全52種類の日本語参考訳が公開される(INTERNET Watch)] (04.04.20)
  [OSG-JPがOSI承認ライセンスの日本語参考訳を公開(Slashdot.jp)]
  [OSI承認ライセンス 日本語参考訳(Open Source Group Japan)]
  日頃日本語訳にお目にかかれないライセンスもあって非常に参考になります。
• [みんなの考えた「オープンソース」(Slashdot.jp)] (03.06.07)
  [みんなの考えたオープンソース(ukai.org)]
  オープンソースの誤用に対しての Wiki。オープンソースとは思えないソフトウェアリストがあったのですが、もう削除されてしまったのでしょうか。考える材料としては興味深い者があったのですが残念。
• [ビジネスとオープンソースライセンス （前編）、（後編）(@IT)]

• [オープンソースの定義(日本語)(Open Source Group Japan)]
  [The Open Source Definition(Open Source Initiative)]
  オープンソースのキモなので一度、目を通すことをお勧めします。
• [Open Source Initiative OSI]
  OSI の本拠地。

用語、特集

• [オープンソース 【open source】(IT用語辞典 e-Words)]
• [OSI 【Open Source Initiative】(IT用語辞典 e-Words)]
• [OSD 【Open Source Definition】(IT用語辞典 e-Words)]

• [オープンソース(Wikipedia)]
  [オープンソース(Wikipedia)]
• [オープンソース・イニシアティブ(Wikipedia)]

八田さんの追っかけ？

• [「オープンソース」と呼ばないで(japan.linux.com)] (04.02.26)
• [「オープンソース」は唯一の正解か(japan.linux.com)] (04.02.26)
• [【Internet Week 2003レポート】OpenSource Way 2003(1) - 八田氏講演 オープンソースという考え方(MYCOM PC WEB)] (03.12.10)
  OSDN Japan 主催の「OpenSource Way 2003」関連記事。
• [オープンソースの現実、と若干の理想 (上)、(下)(japan.linux.com)] (03.08.01)
• [「オープンソースの定義」の意義(japan.linux.com)] (03.06.01)
  [オープンソースにおける「オープンソースの定義」の重要性(Slashdot.jp)]
  「日本発のオープンソースはわずか42件」の続き。「オープンソース」で公開している作者の意図を汲んであげることが作者に対する感謝である、ような気がします。
• [「日本発のオープンソース」という幻想(japan.linux.com)] (03.05.24)
  [なにが根拠「日本発のオープンソースはわずか42件」(Slashdot.jp)]
  経済産業省の久米さんの発言の中の「日本発のオープンソースはわずか42件」が話題の的になっています。さて、オープンソースの定義とは？

オープンツース？

g新部さんが「オープンソース」の誤用を皮肉って考えたコトバ。

• [【Internet Week 2002レポート】隠れた(?)人気セッション Birds-of-a-Feather(MYCOM PC WEB)] (02.12.19)

オープンソースだからこそビジネスになる

• {オープンソースがビジネスになる理由(Amazon アソシエイト・プログラム)}
  [http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/ck/books/os/]

• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20031030/1/] (03.11.02)
  IT Pro の記事「オープンソースで利益を上げるには？」。Qt と MySQL のケースを例として扱っています。記事の最後に「MySQL社は，MySQLへの貢献が多い外部の開発者を自ら雇用することで著作権の譲渡問題を小さくしている。開発者が海外に住んでいるような場合は，在宅勤務してもらう。このようにして雇用した開発者は，現在，15カ国に広がっているという。 」と言う話は興味深かったです。
• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20031008/1/] (03.10.08)
  オープンソースを採用することで「コミュニティの循環」の恩恵を受けることが重要だとしています。
• [#331284(みんなの考えた「オープンソース」)]
  オープンソースを適用することのメリットについて参考になりました。

お勧め文献

• [経産省、オープンソース利用状況調査／導入検討ガイドラインを公表(japan.linux.com)] (03.08.19)
  [経産省からオープンソースソフトウエアの利用状況調査／導入検討ガイドライン(Slashdot.jp)]
  [「GPL研究会」の報告書が公開(Slashdot.jp)]
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20030818/3/]
  私は会社で読みました。よく纏まっています。

関連記事

• [目指すは「Apache」、国内OSSプロジェクト支援グループ発足(@IT)] (05.04.15)
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20050415/159385/]
  [OSCJ.net]
• [オープンソース・イニシアティブ、ライセンス削減に向けた取り組みに着手(CNET Japan)] (05.04.08)
  [ライセンスが多いのはそんなにまずいか(八田真行 日記)]
  乱立するオープンソースライセンスに対し、新たにオープンソースとしての要件を加えることでふるいに掛けるらしい。追加要件として「オープンソースライセンスは明確に書かれた簡素で理解できるものでなくてはならない」、「再利用可能でなくてはならない」、「既存のものと重複してはならない」という３つの要件を新たに満たす必要がありそうだ。
  「再利用可能でなくてはならない」はメチャメチャ賛成。自社専用用のオープンソースライセンスが跋扈するのは如何なものか、とは思っている。
• [オープンソース・ライセンスを廃止して褒められるIntel(japan.linux.com)] (05.04.02)
  [The Intel Open Source License(Open Source Group Japan)]
  Intel は、独自の Open Source Lisence である Intel Open Source License を適用しないことを発表しています。今後は、Intel Open Source License ではなく BSD ライセンスに置き換えていくとの事。
  乱立する Open Source License による弊害をなくすことを目的としているようです。良い方向に向かっているのは確かかと。
• [E・レイモンド辞任から20日あまり--OSIが2度目のトップ交代(CNET Japan)] (05.03.07)
• [オープンソース・イニシアティブ、ライセンス急増への対策を提案(CNET Japan)] (05.03.04)
• [米IBMがオープンソース団体に30以上のソフトウェアを寄付、PHP支援サイト開設(MYCOM PC WEB)] (05.02.26)
  [IBM、PHPの支持を表明--「Zend Core」バンドルを共同開発へ(CNET Japan)]
  [http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0502/26/news007.html]
• [■ VAリナックスのオープンソースに関する信条(佐渡秀治：OSS Journal)] (05.02.23)
  [VAリナックス、オープンソースとの関わり方を明文化(Slashdot.jp)]
  [オープンソースソフトウェアに関しての約束(VA LINUX SYSTEMS JAPAN)]
• [Moglenが構想する「運動全体の法律顧問室」(japan.linux.com)] (05.02.23)
• [控えめなリーダーがオープンソース成功の鍵(japan.linux.com)] (05.02.23)
• [オープンソース・プロジェクトの作り方(japan.linux.com)] (05.02.23)
• [オープンソースライセンスを3種類に--OSI、削減策を検討(CNET Japan)] (05.02.19)
  増え続けるオープンソース準拠のライセンスを間引く作業を行うらしい。A級、B級ライセンスとかに振り分けられるんだろうか？
• [Linux、オープンソースに関わる一連のライセンス問題(japan.linux.com)] (05.02.09)
  ライセンスの類似品が増え続けることの懸念について。GPL3 についてのコメントあり。
• [オープンソース開発の社会構造(japan.linux.com)] (05.02.04)
• [http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0502/03/news058.html] (05.02.04)
  ITmedia の記事「オープンソースグループ・ジャパン、CDDLを含む4ライセンスの日本語参考訳を公開」。
• [E・レイモンド、オープンソース・イニシアティブの会長職を辞任(CNET Japan)] (05.02.02)

• [サンの「DTrace」、ソースコード公開から40時間でダウンロード数3683件に(CNET Japan)] (05.01.28)
  [サンのSolarisオープンソース化、25日にリリース開始へ(CNET Japan)]
  [米Sun、「Solaris 10」のソースコードと1,600件以上の特許を公開(INTERNET Watch)]
  [サンは世界一の太っ腹？ Solaris 10をオープンソース化(@IT)]
  [Sun、火曜日にDTraceのオープンソース化を発表(japan.linux.com)]
  [Solarisのオープンソース化開始、Sunが特許1600件を開放へ(Slashdot.jp)]
  [Sun Opens OpenSolaris.Org(Slashdot.org)]
  [Solaris 10 Revealed(The Observation Deck)]
  [2005.01.26 米国サン、 Solaris のオープンソース・ライセンスを発表(Sun Microsystems)]
  [Common Development and Distribution License (CDDL)(OSI承認ライセンス 日本語参考訳)]
  [OpenSolaris.org]
  SUN は、Solaris のオープンソース化の手始めとして DTrace を CDDL として公開しています。

• [サン、サーバソフトのオープンソース化も検討(CNET Japan)] (05.01.28)
• [オープンソース・イニシアティブ、サン独自のライセンスを承認(CNET Japan)] (05.01.22)
• [「知的財産はビジネスの基盤」とマイクロソフト(CNET Japan)] (05.01.14)
• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/NEWS/20040904/149464/] (04.09.07)
  IT Pro の記事「国内のオープンソース・コミュニティ 20組以上が結集」。
• [http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0406/10/news099.html] (04.06.13)
  ITmedia の記事「オープンソースは攻撃に備えよ」。Bruce Perens さんの書き下ろしです。
• [クローズドとオープンソースの狭間で--ユーザー向けフォーラムの現状(CNET Japan)] (04.06.12)
  オープンソースをプロレタリアな自社製品に組み込んだ開発モデルについての記事。これも一つの一つの幸せな開発モデルの一つかも、しれない。
• [オープンソースと資本主義の関係を解明-- VA Linux Business Forum 2004にて(CNET Japan)] (04.06.10)
• [OSCARアライアンス、オープンソース・ビジネス推進に法律相談開始(Daily ASCII Linux)] (04.06.06)
  [オープンソースの法律相談所スタート(Slashdot.jp)]
• Bruce Perens：ITmedia の記事「「すべてのLinuxユーザーが保護を必要としているわけではない」とペレンス氏」。
  [http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0405/10/epi04.html]
  [Perens Talks About Open Source Risk Management(Slashdot.org)] (04.05.10)
  [Open Source Risk Management]
• [オープンソースライセンス全52種類の日本語参考訳が公開される(INTERNET Watch)] (04.04.20)
  [OSG-JPがOSI承認ライセンスの日本語参考訳を公開(Slashdot.jp)]
  [OSI承認ライセンス 日本語参考訳(Open Source Group Japan)]
  日頃日本語訳にお目にかかれないライセンスもあって非常に参考になります。
• [北海道経産局がOSS導入指南書を発表(Slashdot.jp)] (04.03.09)
• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/ITPro/oss/20040107/3/] (04.01.27)
  IT Pro の記事「「オープンソース・バブルを危惧する」--フリーソフトウェアイニシアティブ 副理事長 鈴木裕信氏」。
• [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040213/2/] (04.02.27)
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040213/3/]
  [http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NBY/techsquare/20040213/4/]
  IT Pro の記事「オープンソースの魔力――楽しい，欲しい，だから作る」。名だたる日本のフリーソフトウェア開発者のインタビュー記事が興味深いです。
• [オープンソースソフトを家電店が“自社開発”と偽って販売(CNET Japan)] (04.02.20)
  [オープンソースソフトを自社製として販売、サポート作者丸投げ(Slashdot.jp)]
• [オープンソースとの競争激化で、マイクロソフトが事実上の「割引」(CNET Japan)] (04.02.20)
• [FLOSS-JP：オープンソース/フリーソフトウェア開発者調査結果概要(japan.linux.com)] (04.02.14)
  [FLOSS-JP開発者調査、詳細調査結果が公開(Slashdot.jp)]
  日本のフリーソフトウェア開発者に対してのアンケート結果。
• [Bruce Perensの「オープンソース一般教書演説」(japan.linux.com)] (04.01.26)
• [Myths About Open Source Development(Slashdot.org)] (03.12.13)
  [Myths Open Source Developers Tell Ourselves [Dec. 11, 2003](ONLamp.com)]
  オープンソースに関する神話→現実パターン。興味深かったですよ。
• [ZDNN：オープンソースの鍵は協力にあり(ZDNet JAPAN)] (03.11.22)
• [オープンソースでビジネスモデル特許(Slashdot.jp)] (03.07.26)
• [オープン・ソース・アワード創設(Slashdot.jp)] (03.07.12)
  OSI の活動の一環のようです。
• [オープンソース政策討論会＠RIETIのお知らせ(Slashdot.jp)] (03.06.03)
  [「オープンソース政策についての討論会」ビデオ公開(Slashdot.jp)]
• [経済産業省IT産業室長によるOSS考(Slashdot.jp)] (03.03.13)
  [RIETIコラム 0076: 今、オープンソース・ソフトウェアを考える(経済産業研究所（RIETI）)]
• [ZDNN：オープンソースの未来：オープンソースはUNIXの過ちを繰り返さない(ZDNet JAPAN)] (02.12.06)
  Bruce Perens さんのインタビュー記事。
• [OSI、新たに2つのライセンスを承認(Slashdot.jp)] (02.09.30)
• [各社が戦略シフトオープンソースの危機？　各社が戦略シフト(ZDNN)] (01.11.23)
  疲れ気味らしい。「何かがうまく動かない時にはやかましく文句を言うくせに，修正を手伝ってくれと声をかけると沈黙してしまう人たちには，もううんざりだ。」とのコメントが印象深かったです。要は Developer のモチベーション次第なのかも＞OpenSource。Developer はか弱いんだからもっと支えてやらな。
• [ドイツ政府，オープンソース擁護で「欧州ソフト特許法導入に反対」(ZDNN)] (01.11.23)
  「英国でだけ特許を取るなら費用は1万4000ドル程度だが，世界的な特許を取るとなると14万ドル程度かかる可能性がある。」φ(..)メモメモ。
• [オープンソースって ? (レッドハット株式会社)] (01.10.13)
  続きが楽しみ。
• [各国で“オープンソース採用法”制定の動き(ZDNN)] (01.09.04)
• [マイクロソフトがオープンソースに対する脅威となる特許取得をを進める(ZDNetエンタープライズ)] (01.08.30)
• [オープンソースがLinuxの足をひっぱている…のかな？(Slashdot.jp)] (01.08.25)
  [オープンソースに圧力団体は必要か(Slashdot.jp)]
• [Linuxをエンタープライズに持ち上げるOSDL(eWEEK)] (01.05.30)
  [OSDN: Open Source Development Network]
  OSDL(Open Source Development Lab) は VA Linux Systems 社が運営しており、オープンソースの開発を支援する団体です。
• [オープンソースの現実(HotWired Webmonkey)] (01.05.17)
  M$ 批判から始まっています。OpenSource の醍醐味って選択肢が多いことだとしています。逆に M$ 製品を使用することで「すべて M$ が悪い」と責任逃れが可能なのは M$ 製品の醍醐味かもしれぬ。会社で長生きがしたいのなら後者をお勧めしたいね X-P。
• [AnchorDesk：オープンソースは儲からないのか？(ZDNN)] (01.05.12)
• [オープンソースコミュニティ，ソフト特許の放棄を求める動き(ZDNN)] (01.04.09)
  RSA と GIF(LZW) の問題が取り上げられています。