バックアップソフトウェア関連

True Image シリーズ

True Image の特徴としては以下の通り。

  • CD ブートによる Disk Image の作成が可能
    特筆すべきは CD ブートは DOS ベースではなく Linux ベースでブートします。DOS ブートで苦手としていた USB や IEEE1394 や Serial ATA 等のディスクへの Image 保存が可能です。DOS ベースではないので Disk への書き込みもかなり速いです*1
    HD 革命のオネーさん曰く「Linux の知識がないと難しいかもしれませんよ」とか言っていましたが、それは私に対して True Image を勧めているのと同じ行為ですよ =)。
  • Windows 動作中からでもバックアップ可能
    この機能、ジューヨー。正直、バックアップをするタイミングってナカナカ無い。とはいえ通常のディスクイメージバックアップの場合、起動中の Windows ではバックアップは取れなくて作業を止めるしかなかったんですよ。それが True Image の場合、Windows を作業を止めることなくバックアップを取ることが出来るので、昼休みにバックアップを仕掛けておけば何時の間にかバックアップ作業が終了しているというわけ。
    魅力的でしょ?
  • 差分バックアップ可能
    私はあまり差分バックアップを信用していないんだけど、この機能を使用すると全体のバックアップではなく変更部分のバックアップを行うので、バックアップ速度がかなり速い。
  • Disk <-> Disk 間の引越しが簡単
    かなり簡単に出来ます。他のソフトウェアは必要ないはずです。
  • サポートしているファイルシステムがアレゲ
    FAT 16/32、NTFS はもちろん、Linux Ext2、Ext3、ReiserFS、Linux Swap とまさに Linux ベースであることが分かるサポートの広さ。フツーの人はそんなファイルシステム、使用しません =)。
  • CD起動で USB/IEEE1394/Serial ATA HDD が使用可能
    CD起動のレスキューディスクで USB/IEEE1394/Serial ATA 接続の HDD は全て認識させることが出来ました。NTFS でフォーマットされた領域への保存も問題無さそうです。USB と IEEE1394 で保存速度を比べてみた所、IEEE1394 の方が保存速度が速かったです*2。USB は HDD*3、PC Card*4共に Hi-Speed USB 対応機器を使用しましたが、もしかして Full Speed(12Mbps)で動作していたのかもしれません。dmesg でも見せてくれれば少しは分かったのですが。
  • CD起動でネットワーク接続(Samba経由)での保存・リカバリーが可能
    データ保存先をネットワーク(DHCP接続)に指定することが可能です。NIC さえ認識させることが出来ればネットワーク経由での作業が楽かもしれません。

Acronis True Image 10 Home

Acronis True Image 9.0

アップグレード版を購入してしまいました。バージョンアップにあまり意味が見出せないんだけど結構お世話になっているしね。新機能であるフォルダー毎のバックアップは活用してみたい。

Acronis True Image 8.0

05.06.03 発売開始。前バージョンの True Image 7.0 との違いは圧縮率と圧縮速度で、どちらも2倍程度の向上が見られるとの事。私は True Image 7.0 からのユーザーですが、True Image 8.0 になって何か機能が増えた感じは受けません*5。特に圧縮率の向上に魅力が感じられないのであればTrue Image 7.0 からのバージョンアップの必要性は無いでしょう。

Acronis True Image Personal 2

Acronis True Image Personal 2 は True Image 9.0(TI9.0) をベースとした廉価版。

価格は¥1,980- で 06.12.22 発売予定。何時も多用しているブータブルディスクも作成できるらしいので、私としてはこの廉価版で十分用が足せます。既に TI9.0 購入済ですが orz。会社で予備に購入してもらおうかしらん。

TI9.0 から削除された機能は以下の通り。

  • ネットワークドライブへのイメージ作成/復元
  • 自動バックアップのスケジューリング
  • ファイル/フォルダーのバックアップ
    TI9.0からの新機能だけどあまり使わないかな。
  • Acronisセキュアゾーン
  • 差分/増分バックアップ
    この機能があるとバックアップが早くて済むけど、たまにするバックアップなら差分バックアップは必要ないかな。
  • Acronisリカバリマネージャ
  • Acronisスナップショット
  • バックアップ/復元の優先度設定

Acronis True Image Personal

Acronis True Image Personal(ソースネクスト) に記載している情報によると Acronis True Image Personal は「Acronis True Image 6.0」から以下の機能を削除した機能限定版のようです。

  • CD-Rを保存先に指定しての直接書き込みが出来ない
  • ネットワークドライブのイメージ化、復元が出来ない
  • RAID非対応
  • Bootable CD から USB、IEEE1394 ディスクへの保存が出来ない

Bootable CD から USB、IEEE1394 ディスクへの保存が出来ないのは寂しい。この辺を割り切ると結構イイお値段で True Image が使用できるかも。

  • Acronis True Image Personal
    本拠地。
  • Acronis System Utility Box
    「Acronis Truelmage Personal」「Acronis PartitionExpert Personal」「Acronis DriveCleanser Personal」がセットになったパッケージです。
  • Acronis HD Utility Pack
    「Acronis Truelmage Personal」「Acronis PartitionExpert Personal」がセットになったパッケージです。

Drive Image 2002

True Image を使用する前までは専ら Drive Image シリーズを使用していました。一時期(今も?)、I-O DATA 製の HDD に付属されていたこともあり、結構ポピュラーでした。USB や IEEE1394 HDD は扱えなかったものの、Disk Image の取り方が Norton Ghost より分かり易かったのでよく使用していました。

CD ブート画面が日本語で、操作も複雑な要素が少なく簡単で、DOS 技術さえ知っていれば Bootable CD にすることも容易です。イイソフトウェアだったんですが、バージョンアップが続かなかったのは、Symantec 社が Drive Image 開発元の PowerQuest 社を買収した関係上、Norton Ghost とバッティングしていたからかな。残念です。


ノートン・ゴースト

正直、良いイメージは無いです。PowerQuest 社の V2i Protector を組み込んだことより Windows 動作中にバックアップが取れるのは強力な機能だと思います。今も状況が変わらないのであれば FDD ブートによるバックアップは非常に分かりにくいです。英語のままでしたし。

#私が使用したい用途にはあまり必要が無い、というか。

ノートン・ゴースト 10.0

ノートン・ゴースト 9.0


HD革命/BackUp Ver.6

一応、紹介だけ。だって使ったことないし。


News


*1 Ultra DMA 転送とかが使えるからかな。DOS じゃ PIO 転送が精一杯。
*2 私が手元で計測した感じだと PC 内蔵 HDDで15分、IEEE1394 接続で 30 分、USB 接続で 60 分位
*3 i-Connect 接続で IEEE1394, USB 2.0 用の2つを切り替えて使用、HDD の物理的な差は無い
*4 I-O DATA 製 CBUSB2
*5 何時も通りと言った方がイイのかな

Last-modified: 2007.01.20 (土) 13:31:25 (4446d)