日本経済新聞社により毎年9月に日経平均で組み入れられている銘柄を入換えています。採用される銘柄が225銘柄に絞り込んでいること、銘柄の株価によっては寄与度が飛躍的に上回ることにより、株価に大きく影響を及ぼす可能性があります。
コバンザメ投資の代表格。
日経平均株価 (日経 225) から東急不動産と東宝を新規に組み入れ、日本製粉と東映を除外するとのこと。SBI は見送られてしまいましたね。思ったより株価に影響を与えなかったというより、コバンザメ投資はこれからなのかな。
9月下旬から10月初旬にかけて、日経平均で採用されている銘柄入れ替えが行われるのではないかとの予測があるとのこと。3〜4銘柄程度の銘柄入れ替えが予想されています。もし実現するとなると相当株価の移動が活発になることが予想されます。
日経平均に連動するインデックス型投資信託に投資している方は、銘柄入れ替えによる損失が懸念されますので注意が必要かもしれません。
新規採用候補は以下のとおり。
除外候補は以下の通り。