SDK

インストール

インストール手順は以下の通り(10.03.22現在)。

  1. JDKのインストール ( http://java.sun.com/javase/ja/6/download.html )
    「Java SE 6 ドキュメント」も忘れずにインストールしておくと後で便利。
  2. Eclipseのインストール ( http://www.eclipse.org/downloads/ )
    3.5。「Eclipse IDE for Java Developer」がオヌヌメ。
  3. Eclipseの日本語化 ( http://mergedoc.sourceforge.jp/ ) 「Pleiades All in One」でインストールするとEclipseをインストールする手間が省けるが余剰なプラグインが目立つので別々にインストールするのがヨサゲ。好みの問題。
  4. EclipseのFont変更
    Pleiadesのreadme.txtのお勧め設定。「[ウィンドウ] - [設定] を開き、[一般] - [外観] - [色とフォント] の [基本] - [テキスト・フォント]」より「Courier New 10 ポイント」→「MS ゴシック 9 ポイント」に設定変更。
  5. Eclipseのメモリ変更
    eclipse.iniの設定を「-Xms40m」→「-Xms256m」、「-Xmx256m」→「-Xmx512m」位に変更すると心持ち動作が速くなった気がする。あまり多く取りすぎるとデバッグとかで遅くなることがあるかもしれない。
  6. Android SDKのインストール ( http://developer.android.com/sdk/index.html )
    つかzipを展開するだけ。展開先はHDD容量の大きい所がお勧め。後で最新版のSDKをダウンロードするから。
  7. ADT Plugin for Eclipse(ADT)のインストール ( http://developer.android.com/sdk/eclipse-adt.html )
    指示に従ってインストール。インストール終了後はEclipseを立ち上げ直すことオヌヌメ。この作業でEclipseが起動しなくなったら「eclipse.exe -clean」で起動することオヌヌメ。困ったら「eclipse.exe -clean」。
  8. Android SDKのパス指定
    「ウィンドウ(W)」→「設定(P)」→「Android」にてAndroid SDKのインストール先のパスを設定する。設定しないと動作しない。

後はダウンロードするなりエミュレータを起動するなり。

Emulator