![[PukiWiki]](image/synchack.png "[PukiWiki]")
[ edit ]
テポドンよりは反応が良さそう。反応が良いと言うことはまた軍事ネタの株価が上がって全体は爆下げというパターンなのかな。明日は 8 月の機械受注発表もあるっていうのになってこった。
ドル円は 120〜121 円を目指すとの見方が高いようですが、どうなんでしょうかね。今の所、119円前半を小幅にモミモミしている状況のようですが。
ラマダンに入るとオイルマネーが入ってこなくなり市場が沈静化するとの話がちらほら。今年のラマダン明けは 06.10.23 辺りとのことですから、11月上旬には期待できそう？
と、誰か言っていたような。カモの要素は揃ったようですな。ということでロイターサミット特集。
少なくとも現状の景気はまだ悪く無さそう。
原因として「都心部のアルバイト不足による時給の高騰」「7-8月の販売促進キャンペーンの縮小に伴う売上減少」「9月の「牛丼復活祭」のアルバイト採用増による人件費増」を挙げています。
9月は一番輝いていた時期でもあり、一番厳しかった時期でもあるのですね。ただ「都心部のアルバイト不足」はどこの小売業でも聞かれる話ですぐに解決できるものではないように感じます。アルバイトに頼った経営を行っている所は長期的に厳しいかもしれませんね。
取り合えずプチ円安には動いた様子。日本という国が結構理解されてきたって事なのかな。
シームレスパイプの売上は前期の2割増と好調を持続。原料高による値上げ交渉は長期化になる可能性を示唆しています。値上げ交渉が上手く行けば株価に影響がありそうですね。
この国をどうやって発展させていきたいのか、見所が多そう。ただ IT 関連とバイオ関連に力を入れるというのはいささか時代遅れのような、、、
外国が思っているほどタイ国内自体は深刻では無いようですね。影響が大きかったのは新興国警戒によるインド株爆下げ位。インド、カンケー無ぇー！
「特許出願件数上位200社の出願・審査請求関連情報」、「意匠登録件数上位20社（2005年）の登録件数推移」、「商標出願件数上位20社（2005年）の出願件数推移」がナカナカ面白い。
今回、資料として公開することにしたことについて特許庁は「特許になるかどうか分からない出願件数を競い合うのは時代遅れ。他の企業の合格率を参考に、意味のある出願に絞る努力をしてもらいたい」と答えているとの事*1。
「特許出願件数上位200社の出願・審査請求関連情報 *2 」より上位 10 社の特許情報を抜き出してみた。電機セクターで輸出企業が上位を占めているようです。
| 順位 | 出願会社 | 株価 | '04出願件数 | '04審査請求件数 | '04グローバル出願率 | '05特許査定率 | '05特許登録率 |
| 1 | 松下電器産業 | Y!株:6752.t | 17145 | 9416 | 26.2 | 46.7 | 49.3 |
| 2 | キヤノン | Y!株:7751.t | 11098 | 4444 | 26.3 | 51.6 | 54.9 |
| 3 | セイコーエプソン | Y!株:6724.t | 8542 | 5332 | 27.0 | 49.9 | 53.4 |
| 4 | 東芝 | Y!株:6502.t | 7016 | 5943 | 33.8 | 51.5 | 54.1 |
| 5 | ソニー | Y!株:6758.t | 6852 | 4469 | 27.4 | 43.5 | 47.6 |
| 6 | リコー | Y!株:7752.t | 6415 | 6675 | 21.4 | 40.4 | 42.7 |
| 7 | 富士写真フィルム | Y!株:4901.t | 6315 | 3882 | 35.5 | 53.3 | 56.5 |
| 8 | トヨタ自動車 | Y!株:7203.t | 6110 | 1546 | 15.6 | 66.6 | 69.5 |
| 9 | シャープ | Y!株:6753.t | 5816 | 2716 | 23.3 | 52.7 | 57.7 |
| 10 | 日立製作所 | Y!株:6501.t | 4678 | 5500 | 34.1 | 50.0 | 53.2 |
日経平均株価 (日経 225) から東急不動産と東宝を新規に組み入れ、日本製粉と東映を除外するとのこと。SBI は見送られてしまいましたね。思ったより株価に影響を与えなかったというより、コバンザメ投資はこれからなのかな。
8/17 に2部から1部への指定入替銘柄の発表があった模様。以下の銘柄が対象のようです。過去の流れからすると大体既に織り込み済みのパターンが多いようで、3週間前辺りがピークのようです。この中では「東邦チタニウム」の１部が目新しいのかな。
日経225程インパクト*3は無いようですが TOPIX の対象銘柄になるので多少なりとも流通量が増えることより安定した運用が期待できるかもしれません。爆上げも爆下げも期待できないということなのかも。
'06Q1 は 0.8%。予想していたよりも悪い数値として受け取られ、若干株価に影響があった模様。要因としては天候悪化が主で、設備投資は依然として硬調とのことで経済への影響は少ないとの見通し。
９月下旬から１０月初旬にかけて、日経平均で採用されている銘柄入れ替えが行われるのではないかとの予測があるとのこと。3〜4銘柄程度の銘柄入れ替えが予想されています。もし実現するとなると相当株価の移動が活発になることが予想されます。
日経平均に連動するインデックス型投資信託に投資している方は、銘柄入れ替えによる損失が懸念されますので注意が必要かもしれません。
新規採用候補は以下のとおり。
除外候補は以下の通り。
