VM/Guest OS/Windows Vista のバックアップ(No.6) - SyncHack

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VM/Guest OS/Windows Vista へ行く。
- 1 (2006.11.22 (水) 02:14:10)
- 2 (2006.11.22 (水) 02:24:12)
- 3 (2006.11.30 (木) 04:07:22)
- 4 (2007.03.03 (土) 08:33:53)
- 5 (2007.03.04 (日) 06:04:49)
- 6 (2007.03.06 (火) 05:25:31)
- 7 (2007.06.24 (日) 12:34:47)

Windows Vistaの動作状況 (VM/Guest OS) †

Windows Vistaの動作状況 (VM/Guest OS)
- Vista Home Basic/Home Premium の注意点
- VMware Workstation 5.5.3
  - Vista x32 日本語版
  - Vista x64 日本語版

Vista Home Basic/Home Premium の注意点 †

Vista Home Basic/Home Premium は、仮想環境上で使用する事がライセンス(EULA)で禁止されています。

追加のライセンス事項として以下の条文が記載されています。

4. 仮想化テクノロジの使用。お客様は、ライセンスを取得したデバイスに
インストールされた本ソフトウェアを仮想 (またはエミュレートされた) 
ハードウェア システムで使用することはできません。

ただし、MSDN や TechNet 等で開発・テスト目的のみによる使用ならば、MSDN や TechNetのライセンス事項が優先されるので、上記のライセンスは適用外になるという見方もあるようです（未確認）。

Microsoft Windows Vista: マイクロソフトソフトウェアライセンス条項 (MSKK)
Vista のライセンス条項があります。

【レポート】Microsoft、VMwareに真っ向反論 - 仮想化のソフトライセンス問題深刻に (MYCOMジャーナル, 07.03.05)
VMware 社に対しての MS の反論。最終的には MS のお気に召したハードウェアでしかライセンスしない OS にするつもりなんでしょうかね :-P。かつて潰していった競合相手(DOS, Netware, OS/2,...)を思い出さずにはいられません。
- http://blogs.technet.com/windowsserver/default.aspx
【レポート】VMware、Microsoftの仮想化ソフト利用「制限」非難 (MYCOMジャーナル, 07.02.27)
Microsoftが仮想化ソフトでVistaを制限した本当の理由 (ITmedia, 07.02.26)

VMware Workstation 5.5.3 †

Windows Vista Beta (VMware)
VMware 本拠地の情報。イマイチ反応悪し。

Vista x32 日本語版 †

Vista RTM x32 版は特に問題なし。

NIC
VMware Tools をインストールすることでネットワークドライバがインストールされました。
Audio
Audio ドライバはネットワーク経由でのドライバアップデートを実行することでインストールされました。製品として Audio ドライバを組み込まなかったのは Creative Labs (Audio Driver の開発元)がサポートを止めてしまい、サポートできないという意味合いなのかもしれません。

Vista x64 日本語版 †

Vista RTM x64 版は特に問題なし。

DVD に焼いてインストールするとインストール中にエラー表示で継続不可。ISO イメージを CD に指定してインストールした所、特に問題無くインストール出来た。よく分からん。

後は x32 版と同じ。NIC/Audio も解決します。

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