<Home> → <weekly making now!> → <weekly making now! (00.08.13)>
現在、ソフトウェアには様々なライセンス形式があります。今回はライセンス形式について調査してみました。もちろん私は法律の専門家ではないので、間違った解釈で説明している場合は多々あります。詳しく知る必要がある場合はご自分で調査してみてください。その足がかりとしてこの page を利用するのが better です。
ソフトウェアの数だけライセンスがあるといっても過言ではないと思います。プログラムの作成者が権利を主張しなければいけないのは、様々なライセンス形式が氾濫しており自分の著作物の権利が阻害されてしまう危険性があるのと、免責をはっきりさせる意味合いがあります。
権利を主張しておかないと限りなく都合の良い解釈をされてしまうわけです。
以下は様々なライセンス形式について説明されています。
大学生時代に以下の GNU 宣言を読んで色々考えさせられました。まあ、現実と言えば惨憺たるものですが、私も出来る所から関係していきたいなあ、とは思っています。兎に角、是非以下の GNU 宣言は読んでみてください。GNU とは何かが端的に述べられています。
他に分かりやすそうな資料は以下の通り。皆、情報は古いですけど彼らの主張は変わっていませんので古くなっても問題なし。
その他、最近ではコンピューター関連で彼らの存在意義に係わることについてはガンガン口を出してきています。黙って見過ごすことが出来るのなら GNU なんて設立しないよね。
以下は個々にライセンス形式を収拾しました。