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今まで McAFEE 社製 VirusScan を使用していたのですが、どうやら今年(99')の12月に version 3.x のサポートを止めてしまうようです (T_T)。
version 4.x の update も考えたのですが、どうも version 4.x は Windows NT 非対応らしいのです。これは困った。
仕方がないので、他の virus 対策ソフトウェアを探す事に。
現在、VirusScan 以外だと Symantec 社製 AntiVirus、トレンドマイクロ社製ウィルスバスター2000辺りが有名所。DOS 全盛期には AntiVirus を使用していた事もあって、「ノートン アンチウィルス2000」を購入しました。
以下は、有名所の Virus 対策ソフトウェアです。
基礎知識については以下からどうぞ。
普通は無いです (^^)。
Software download できる site でも Virus check をするのは当たり前になっています。
以下は Software が download できる site の Virus の対策です。
それに世の中に蔓延っている Virus の殆どは昔に有名なモノばかりなので、必ずと言って良いほど Virus check に引っかかります。引っかからないようなレアなVirus に遭遇するということは日頃のコンピューター習慣(?)がよほど悪いのでしょう。
じゃあ、一体どうやって Virus と知らず知らずにお友達(共存共栄?)になってしまうかというと、私の偏見で言うと以下のケースが殆どではなかろうかと思います。
そういえばメリッサ君(さん?)を作った作者、アメリカで賠償金2000万の判決らしいですね。
本でメリッサのプログラムの一部を見たのですが、そんな難しい事(特許絡み?)なことはしていませんね。こんなプログラムで2000万なんて言われたらチョット可哀相な気がします。こんなマクロを実行させてしまうメーラーを無料で添付している会社には罪はないのかしらん。
ちなみにこの本「メリッサは検索エンジンを使えば見つける事ができる」だの「改造は簡単」だの「マクロウィルスは構造がぐちゃぐちゃなほうが理解されにくくなる」だのほざいていますが、非常に危険なような気がするのは気のせいでしょうか?言論の自由?
あんまり良くありません (T_T)。VirusScan と比べると重過ぎます。
色々、フラグが用意されているのですが何をいじっても、ちょくちょくフロッピーディスクドライブを見に行ってしまうし Scanning も何か時間が掛かりすぎ。全体をチェックするのに6時間は平気に費やすし。
まあ、最近は「exe」や「com」より「doc」や「xls」の方に時間を掛けているようなのでしょうがないといえばしょうがない。
最近、やっと慣れてきたけど>AntiVirus。