経済ニュース †[ edit ] 06.11.25:続落する日本株と来週の展望 †どの道、売られる局面だったにしろ円高にミョーに反応がよかった(?)のが意外だったかも。しばらくは円高が続くと見ているので輸出関連株が今後も厳しくなりそうな。来週は CPI(12/1発表、先月と同様と予想)や鉱工業生産(11/29発表、先月と同じくマイナスだと厳しい?)と株価を動かす指標が目白押し。どうなることやら。 米国のクリスマス景気にあやかりたい、というコメントが今の日本株の現状を物語っているような。
06.11.08:米国の中間選挙 †民主党の政策に掲げている医療費削減から医薬品株が下がっているっぽい。
06.11.02:足利銀行、争奪戦 †
06.10.17:'07年末に終わる優遇税率の延長話 †与党内では既に景気が回復したのだから優遇税率を 20% に戻したいという意向があるらしい。私も来年の今頃は長期運用銘柄以外はバシバシ売りさばこうと考えている。 延長があれば嬉しいけど結局、税収不足から元に戻ってしまう公算が高いのではないかと。 06.10.09:北朝鮮の核実験実施ネタ †テポドンよりは反応が良さそう。反応が良いと言うことはまた軍事ネタの株価が上がって全体は爆下げというパターンなのかな。明日は 8 月の機械受注発表もあるっていうのになってこった。 ドル円は 120〜121 円を目指すとの見方が高いようですが、どうなんでしょうかね。今の所、119円前半を小幅にモミモミしている状況のようですが。
06.10.09:ラマダン明けが狙い目? †ラマダンに入るとオイルマネーが入ってこなくなり市場が沈静化するとの話がちらほら。今年のラマダン明けは 06.10.23 辺りとのことですから、11月上旬には期待できそう?
06.09.29:吉野家、業績予想を下方修正 †原因として「都心部のアルバイト不足による時給の高騰」「7-8月の販売促進キャンペーンの縮小に伴う売上減少」「9月の「牛丼復活祭」のアルバイト採用増による人件費増」を挙げています。 9月は一番輝いていた時期でもあり、一番厳しかった時期でもあるのですね。ただ「都心部のアルバイト不足」はどこの小売業でも聞かれる話ですぐに解決できるものではないように感じます。アルバイトに頼った経営を行っている所は長期的に厳しいかもしれませんね。 06.09.26:安倍内閣発足 †取り合えずプチ円安には動いた様子。日本という国が結構理解されてきたって事なのかな。
06.09.22:鉄鋼ネタ †シームレスパイプの売上は前期の2割増と好調を持続。原料高による値上げ交渉は長期化になる可能性を示唆しています。値上げ交渉が上手く行けば株価に影響がありそうですね。
06.09.20:安倍政権、発足へ †この国をどうやって発展させていきたいのか、見所が多そう。ただ IT 関連とバイオ関連に力を入れるというのはいささか時代遅れのような、、、
06.09.20:タイのクーデター、比較的影響ナサげ †外国が思っているほどタイ国内自体は深刻では無いようですね。影響が大きかったのは新興国警戒によるインド株爆下げ位。インド、カンケー無ぇー!
06.09.18:特許庁、 特許行政年次報告書2006年版を公開 †「特許出願件数上位200社の出願・審査請求関連情報」、「意匠登録件数上位20社(2005年)の登録件数推移」、「商標出願件数上位20社(2005年)の出願件数推移」がナカナカ面白い。 今回、資料として公開することにしたことについて特許庁は「特許になるかどうか分からない出願件数を競い合うのは時代遅れ。他の企業の合格率を参考に、意味のある出願に絞る努力をしてもらいたい」と答えているとの事*1。 「特許出願件数上位200社の出願・審査請求関連情報 *2 」より上位 10 社の特許情報を抜き出してみた。電機セクターで輸出企業が上位を占めているようです。
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